エコノメソッドでプロサッカー選手を育てるまでのブログ
勝手に「ナラディーア」日記

5月23日(月)「こんな施設になったら・・・」

洗濯物を干すには最高の天気です。

今日の工事は地道な作業。

こつこつと人工芝の下のコンクリート?アスファルト?を剥がしていました。

かなり剥がれていましたが,もう少し時間がかかりそうです。

グランドのまわりは住宅地ですので色々と配慮しながら工事を進めているように見えます。

完成したら三郷町の魅力になるためにも,地域の住民に歓迎されるような施設になることが大事だと思います。

現在,施設内の商業施設について様々な案が出ていますがどれも素晴らしい意見で感心しますし,みんなで作り上げる楽しさに満ちていますね。

そこであえて新人三郷町民として私も意見を言わせてもらいます。

 

グランドは斜面の上の方にあり,上ってくるのは大変です。

大変な思いをして上ってきた先にキラきたした世界が広がっていたら絶対嬉しいです。

ただし,テーマパークのようになってしまうとお高くなってしまい,気軽に何度も足を運ばなくなると思うので,道の駅のようにふらっと立ち寄って,買い物ができたり,飲食ができたりして,足湯に入ったりできる気軽さが調度良いと思います。

また,グランドまわりが公園のようになっていて,散歩したり,ピクニックしたり,さらにランニングコースがあれば町民の健全な施設になります。

選手には,観客に観られている中でプレーする喜びを日常化してほしいので,グランドまわりの斜面にはベンチを並べて置き,弁当を食べたり,コーヒーを飲んだりしながら観戦できるようになってほしいです。

試合が開催される休日は,キッチンカー等が来て,スタジアムグルメ街のような「お祭り」感を出したいですね。

絶対,地域の子どもたちはうれしいし,そこでプレーする選手たちもテンションが上がると思います。

そうすれば三郷町民は施設に来て安心安全で健康的な休日を過ごせると思います。

施設そのものがバルセロナの街中にあるみんなのグランドのようになったら,サッカーが日常にある生活に近づくのではないでしょうか。

想像しただけでワクワクしますね。