エコノメソッドでプロサッカー選手を育てるまでのブログ
勝手に「ナラディーア」日記

12月21日(水)「ネットとエンブレム」

W杯ロスが半端なさ過ぎてやる気が出ません。

でもアルゼンチンのお祭り騒ぎのニュースを観ていると,あらためてサッカーの力の大きさを実感します。

アルゼンチンのW杯優勝パレードに400-500万人が集結…しかし安全面が考慮されて中断に | Goal.com 日本

 

サッカー=アルゼンチンのW杯優勝パレード、推定400万人が祝福(ロイター) - Yahoo!ニュース

 

ワールドカップ:アルゼンチン代表凱旋パレードに400万人…急きょヘリに乗り換え、空から祝福受ける : 読売新聞オンライン

やばすぎです。

奈良でこんな光景が見られる日が来たらと思うとワクワクしますね。

さて奈良クラブ新拠点のナラディーアはどうなっているのかというと,

ついに防球ネットがはられました。

ますますグランド感が上がっています。

さらにさらにクラブハウスには奈良クラブのエンブレムが掲げられました。

グランドの「NARACULB」のロゴと合わせて奈良クラブの専用施設だという認識が高まります。

しかし,私がずっと気になっていることがあります。

1つ目はグランドとづランドの境目はどうなるのかです。

個々には防球ネットがありません。

アスファルトで仕切られているだけです。

私が勝手に妄想しているのは,ここに壁を作ってスポンサーの広告を掲示したり,奈良クラブカラーの仕切りにしたりするとかっこいいということです。

2つ目はハートランドしぎさん側のグランドには既存棟の前に防球ネットが無いので,シュートを打つとボールが建物に当たったり,既存棟の裏側の斜面に飛んで行ってしまうということです。

既存棟の裏は長年の雑草が多い茂っている斜面です。

あんなところにボールが入っていったら探すのも一苦労です。

ボールを無くすことが大きらいな私にはかなりの心配事です。

3つ目はトイレです。

奥側のグランドにはトイレがありません。

だから小さい子どもなんかはトイレに苦労するのではないかなと思います。

まあ,そのあたりはクラブ側がきちんと考えてくれていると思うのですが,ずっと工事の進捗状況を追って来たので,一応ブログに綴ってみました。

ときにかく工事は確実にゴールに近づいています。

W杯ロスの方々に次のワクワクをお届けしました(^^)v