エコノメソッドでプロサッカー選手を育てるまでのブログ
ぶらっと寄り道話

男三人ドラマで「感性」を育てる

たまには寄り道を。

私達,奈良で暮らす男三人は大のドラマ好き。

毎回のクールごとにお気に入りのドラマを探しています。

今回のクールは私たちにとっては特に熱い。

今回は私たちがはまっているドラマを紹介します。

 

①いちばんすきな花

とにかく優しい気持ちになれるドラマです。

 

②うちの弁護士は手がかかる

ムロツヨシさんの演技が面白くて痛快です。

 

③フェルマーの料理

突き抜けたプロを目指す人におすすめです。

 

④下剋上球児

地元三重県の高校で起きた実話がモデルになっています。

 

⑤推しが上司になりまして

鈴木愛理さんの演技が最高です。

 

⑥マイ・セカンド・アオハル

ああ大学生に戻りたい。

そんな気持ちになります。

 

これらのドラマは受験勉強をしなければいけない二男の息抜きにもなっています。

私の推しは「下剋上球児」です。

地元の三重県が舞台になっていて,地元の名所がドラマの中のいたるところで紹介されています。

三重県民としては全国に三重県を発信したいという思いです。

だから青春野球群像以外の楽しみもあります。

 

長男の推しは「いちばんすきな花」です。

「silent」の脚本を手掛けた生方美久さんの脚本のドラマです。

このドラマには素敵な言葉がたくさんちりばめられて,とにかく優しい気持ちになります。

生きにくい人たちの素直な気持ちとありのままの自分と向き合う強さに共感できます。

 

二男の推しは「うちの弁護士は手がかかる」です。

とにかく若手弁護士を支えるムロツヨシさんの演技が抜群で,面白くて勢いがあって気持ちがいいドラマです。

普段はスポットライトが当たらない脇役が,実は主役を主役として光らせていることにも気づかせてくれます。

 

このブログで何度か綴っていますが,私は「感性」が大切だと思っています。

ドラマを観ることで間違いなくその「感性」は豊かに育ちます。

私はスポーツ選手の人間性は必ずプレーに現れると信じていて,長男や二男がピッチ上でどんなプレーをするのかは彼らの「感性」次第ですし,その「感性」が未熟だと独りよがりのプレーになってしまいます。

きっと長男は「優しさと強さ」を,二男は「表と裏」を,今回のクールで育てることでしょう。

私は…「感性」が育ちすぎていてドラマを観た後は心がブレてブレてで疲労困憊です(>_<)