エコノメソッドでプロサッカー選手を育てるまでのブログ
(仮の題名)「サッカーが大好きな国でプレーするまでの話」

失意のクラブユース代表決定戦

失意のクラブユース代表決定戦

怪我が完治しないまま,奈良クラブユースはクラブユース代表決定戦までたどり着きました。長男は未だにフル出場は出来ません。

奈良クラブユースはトップチームがJ3所属チームなのでいわゆるJ下部です。しかし,ヴィッセル神戸,ガンバ大阪,セレッソ大阪,京都サンガとは違いFC大阪と共に関西予選から出場していました。

一昨年前はこの決定戦で京都サンガに敗退し,全国大会出場を逃しました。今回の相手はセレッソ大阪です。ユース最終年で再び掴んだチャンスなので,何とか全国大会に出場したいところです。

長男は痛みを押して出場しました。しかしチームの守備タスクを実行するだけで精一杯でした。とてもアグレッシブにプレイできる状態ではなく,前半で交代となりました。

前半を0対1で終えた奈良クラブユースは,戦術を変更した結果,カウンターで3点を奪うことに成功しました。サッカーとは不思議なものです。まるで生物。時間と共に優位が入れ替わります。特に奈良クラブユースは戦術的な引き出しが多いので,相手に合わせて戦術変更ができます。それが逆転へと繋がりました。残り僅かの時間に失点したものの3対2で勝利し,初のクラブユース全国大会出場を決めたのでした。

歓喜の瞬間の長男はどこか微妙な表情をしていました。改めて怪我に対する向き合い方や日々の身体作りの大切さを実感した試合になりました。

とはいえ1か月後に宮崎県で行われる全国大会に出場できることになりました。長男にとってはジュニア年代のワーチャレ以来の全国大会です。何としても怪我を直して万全の状態で大会に挑みたいという気持ちになりました。

 

次回は「クラブユース全国大会で確認した立ち位置」です。