昨夜の雨の湿り気が残る午前。
長男と二人でウォーキングも兼ねてグランド観察に向かいました。
ウォーキングは長男との絶好のコミュニケーションになっています。
先生の仕事のことや山梨での生活について,サッカー以外のこともじっくりと話せます。
今日は奥の方で人工芝を剥がした後のコンクリートを重機で剥がしていました。
まだまだ整地前の工事という感じです。
この場所は信貴山の斜面にあるので奈良の街が一望できます。
完成すればきっと眺望の名所になると思います。
また,信貴山にも登れるので,サッカー観戦のついでに太古のロマンも感じるのもありだと思います。
信貴山については以下の通りです。(Wikipedelia参照)
名称は聖徳太子が物部守屋を攻めたときにこの山で毘沙門天が現れ,太子が信ずべし,貴ぶべしといったことに由来すると伝わっています。
外観は雄岳と呼ばれる北峰(437 m),および雌岳と呼ばれる南峰(400.5 m)の二峰からなり,花崗岩を基盤とする安山岩質の岩石から構成されます。
生駒山地は西側(大阪府側)が断層により急傾斜しているのに対し,東側(奈良県側)は比較的傾斜もゆるく,侵食の進んだ樹枝状の谷が稜線近くまで発達しています。このような特徴から信貴山の東側は中腹まで住宅地や樹園地・水田が分布しています。
南側山腹には信貴山真言宗朝護孫子寺が建ち、山頂には山城である信貴山城がありました。
山頂から北へ100mほど下った所から左へ曲がる細い山道に入れば、高安城跡倉庫礎石群の横を通り高安山方面へと繋がります。
大正時代から昭和初期にかけて奈良県・大阪府からそれぞれ鉄道路線・ケーブルカーが開通し、1958年には信貴山スカイラインも開通して門前町が発達しています。
乗用車で登るのも良いですが,県立西和清陵高校前からケーブルカーの後を生かしたハイキング道で歩くの楽しいです。
まあまあのフィジカルトレーニングになります。ただし,やり切った感は半端ないですね。
農業公園信貴山のどか村などの施設の他,バンジーやつり橋もあります。
なんと私はそのバンジーをやり・・・・・・ませんでした。