久しぶりに奈良クラブ新拠点まで歩いていきました。
昨日の雨と気温の変化の影響で一面に霧が立ち込めています。
「煙やばいな」という長男に返す言葉もない私です。
新拠点に到着すると奥に霧がかかっていました。
建物は3階までの鉄骨が組まれ,奥のグランドの南側にはアスファルトが敷かれていました。
ということは人工芝が敷かれるのも間近です。
霧がかかった幻想的な様子でしたが,アスファルトではなく人工芝なら,緑とのコントラストでもっと幻想的でしょうね。
さて,その後は信貴山歩に出かけました。
まさに霧の中に入っていく気分です。
今回は長男も一緒です。
登れば登るほど紅葉が増していきます。
散歩道はまだ真っ赤な紅葉のトンネルにはなっていませんが,徐々にその気配は感じます。
今日は朝護孫子寺の中を拝むことが出来ましたし,長男が線香を焚くことも出来ました。
霧が晴れてきました。
でも奈良盆地にはまだ霧がかかっているのが見えます。
新拠点もしかりで,とても幻想的な光景です。
「聖徳太子もこの景色を眺めたのかなあ」なんて思いましたとさ。