夏は涼を求めて。
これぞ正しい夏休みの過ごし方。
批判覚悟で敢えて言います。
わざわざ酷暑の中に試合をするなんてどうかしています。
どんなに対策をしても,命の危険が伴う暑さで試合をすることの意味を,大人は自覚しなければいけないと思います。
なぜ学校が夏休みにするのか,その意味を学ばなければいけません。
ここには対策さえすれば命の危険はありません。
それよりも心の癒しと感性の学びがあります。
二男は川の美しさに感激し,水の冷たさに震えました。
勇気を出して潜ると鮎と一緒に泳ぐことが出来ました
空を見上げる緑と青と白のコントラストに圧倒されました。
夏休みはそれでいいと思います。
いやそれが良いと思います。
追伸,全てがダメというわけではありません。
早朝や夕方ナイターで試合をするのは有りだと思います。
日差しが無いだけでもかなり命の危険を防げるし,気温が低ければハイパフォーマンスを期待できます。