エコノメソッドでプロサッカー選手を育てるまでのブログ
ガチンコ子育て話

愚痴りたくもなりますよね~

仕事が忙しくどうしてもブログまで頭が回りません。

だから多くても週に数回しか記事を投稿できませんが,せっかく1年間続けてきたので継続します。

暇つぶしにしていただいている方はどうかお付き合いください。

 

さて,今回はリアル愚痴です。

 

二男が沖縄に修学旅行に行っていたのですが,事前にバスの下車場所をグーグルフォームのアンケートで答えました。

そもそも二男がやるべきなのですが,私が気を利かせてやったのが失敗でした。

一応二男にはどこに下車するかを話しました。

二男が修学旅行に行く直前に下車場所を確認してきました。

でも土地勘が無い私は二男が確認してきた場所がその場所だと思い,「たぶんそう。」と答えました。

二男は仲良くしている友だちと同じ場所で下車すると思って喜んでいました。

 

そして2泊3日の修学旅行が終わり,予定時刻にその下車場所に行って車の中で待っていました。

観光バスが駐車場に入ってきました。

子どもたちが窓からのぞいています。

たくさんの保護者が待ち構えたように出迎えています。

でも二男はいません。

私は「このバスじゃないんかな?」と思い,もう一度車の中で待ちました。

2台目,3台目,4台目…。

二男は下りてきません。

すると

「次が最後のバスです。1組です。」

と言う声が聞こえてきました。

二男の組はどうやら最初のバスだったようです。

私は「おかしい」と思い,車に戻りました。

すると見慣れない番号から電話がかかってきました。

電話に出ると二男の担任の先生でした。

「お父さん,もしかして○○にいますか?」

と聞かれたので

「はい。」

と答えると、

「二男は○○じゃなくて△△だと言い張るんです。最終確認したらお父さんがそう言っていたと。」

私は

「ええ!そんなこと言っていません。」

と応えました。

「でも,二男の友達の保護者の方が家まで送ってくれると言ってくれました。大丈夫です。」

と先生は言ってくれました。

「いつもいつもすみません。」

と私は応えました。

急いで家に戻ると,ちょうど二男を乗せた友達の車もやってきました。

車から二男が降りてきました。

「パパ,最終確認で△△と言ったよな。」

と二男。

友達も「そうそう。」と頷いています。

私はこの時になって気づきました。

二男に○○の場所を△△と聞かれたときに

「そんな名前やったけ?」

と思ったことを。

「ほらパパが間違ったんやん。」

と二男に言われました。

二男は友達とご家族の方にお礼を言って家に入っていきました。

私はお礼を言って頭を下げましたが,なんか無性に腹が立ってきました。

私からしたらアンケートに答えてあげて,修学旅行の日は3時に起きて準備を手伝ったのに,まるで自分が悪かったみたいに攻められたのです。

仕事から帰って休む間もなく長男の夕食を作り,二男の下車に間に合うようにわざわざ車で迎えに行き,現在の時刻は22時前。

やる気が喪失です。

せっかく二男が帰ってきたんだからニコニコと土産話を聞いてあげると良かったのかもしれませんが,疲れも重なって完全に気持ちが閉店ガラガラです。

それでも何とか気持ちを奮い立たせて長男と二男の補食を用意し,大量の洗濯を終えました。

長男は私の様子が気にいらなかったようですが,私はどうしても気持ちの切り替えは出来ませんでした。

だからふて寝です。

せっかくの二男の帰宅でしたが,残念な帰宅になってしまいました。

 

これがガチンコ子育てリアル日記です。

いつもいつも良いことなんてないですよね~。

愚痴りたくもなりますよね~。