二男はユース昇格できませんでした。
さすがに落ち込みました。
私はずっと二男に言い続けてきたことがあります。
何事にも丁寧に一生懸命,思いやりを持って努力を続けていけば,それなりの力が身に付く。
力があれば人生の岐路にやりたいことを選択出来る。
でもそれを怠れば選択出来なくなる。
だから今を大切にしなければいけない。
残念ながら二男は怠ったのです。
だから1つの選択肢を失いました。
飛ぶには抵抗がいる。
二男がこの出来事を抵抗ととらえることが出来るのであれば,きっと今が飛ぶためのチャンスだと思えるはずです。
命ある限り人生は続きます。
これを絶好の機会にして,二男には今を大切にして選択できる人生を歩んでほしいと願います。
でも,親としては力不足でした。
二男,ごめんな。
申し訳ない。