二男が慣れない高体連に苦しんでいるときに,長男が奈良クラブに2種登録されました。
1月からトップチームの練習に帯同し,様々な経験を経て,ようやくJリーグの試合に出場できることになりました。
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長男が奈良クラブ一択で来た目標の一つは,「ユース年代のうちに二種登録を果たす」ことでした。
そのことを達成できて嬉しく思います。
長男を,正しく育成し,正しく評価をしてくれた奈良クラブの育成部や強化部には感謝です。
とはいえまだ登録されただけです。
今後は奈良クラブの価値を高めるために,プレーで結果を出していかなければいけません。
長男はまだ何も結果を出していません。
これが育成年代とプロの差だと思います。
プロは結果が全て。
ついに長男はより厳しい世界に身を置くことになりました。
ストレスも爆上がりです。
競争が激しいプロスポーツに身を置く選手には精神的な悩みを抱える選手が多いと聞きます。
家族一丸となって長男の癒しを確保し,全力でプレー出来る環境を整えていく覚悟です。
長男がJの舞台でプレーすることは,長男が歩んできた道の価値を証明することにもつながります。
エコノメソッドキャンプ。
バルセロナアカデミー。
アメージングアカデミー。
奈良クラブユース。
強豪J下部や高体連,トレセンに所属しなかった長男がどこまで行けるのか。
目標を達成するためのルートは一つではないことを,長男が示していけると良いなと思っています。
しかしながら,私は長男に過度な期待をするつもりはありません。
長男にとってサッカーは愛であり,愛を感じるクラブでプレーすることが長男にとってはベストだと思っています。
幸せかどうか。
それが全てです。
長男がこれからも幸せであることだけを願い,親として支え続けていきます。