エコノメソッドでプロサッカー選手を育てるまでのブログ
(仮の題名)「サッカーが大好きな国でプレーするまでの話」

トップチームへ練習参加

トップチームへ練習参加

長男は通信制の高校に通っているので,全日制に比べたら時間の都合がつきやすいです。そのために,トップチームに怪我人が出たときや練習内容によってはトップの練習に召集されていました。しかし,あくまで練習の相手として補充されているだけなので,どんなにアピールしてもここからすぐにトップ昇格と言う話にはなりません。

それでも長男は呼ばれるたびに全力でプレイをしました。その結果,長男を認めてくれるトップの選手もいて,居残りの自主練にも参加できるようになりました。長男が中学の時に練習参加したことを覚えていてくれる選手もいました。

私達の今後にとってはトップチームがJFLに所属なのかJ3に所属なのかは雲泥の差です。長男が練習の相手になることで少しでもチームの昇格に貢献ができたらと言う思いでした。その結果,ユース1年目にその思いが届くのですから,いつも目標に向けて全力で取り組むことがいかに大切かを実感できました。

 

次回は「ようやく県2部リーグへ昇格」です。